ステロイドおかわり

結局、病院に行ってステロイドの処方箋をもらって来ました。予約したあとにも抗生物質を塗っていたため、手の様子を見ただけで「雑菌はいない」と即答されてしまいました…。でもステロイドの処方箋をもらえたのでとりあえず満足。

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これは吉草酸ベタメタゾンという中強度のステロイドで、日本だと薬局の店頭でも購入可能です。これのおかげでだいぶよくなりました。

しかしリバウンドを何度も体験しているので、ツブツブが出てかゆくても我慢して1日2回の処方を忠実に守っています。

薬が無くなったので近所のCVS(薬局)でリフィル(おかわり)をもらってきました。

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いちいち病院に行かなくても、処方箋書いてある回数ぶんだけリフィルできるようになっています。医者なしで大丈夫なのかと思われるかもしれませんが、薬剤師さんがちゃんとアドバイスしてくれますので大丈夫です。2本まとめてくれと頼んだのですがもらえませんでした。

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抗生物質軟膏

先日のブログで、メンタムを使って酷い湿疹が落ち着いたと書きましたが、実はその後ますます酷くなってしまいました。

メンタムで雑菌の繁殖を防げるのではないかと推測していましたが、その力はあまり強くないようです。そこでお酢で消毒したり、アルコール消毒液で消毒したりしていましたが、症状は悪化するばかり。

毎日ママに病院へ行けと怒られつつも、ようやく見つけたのがこの軟膏。

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Antibiotic。つまり抗生物質です。普通に薬局で売られているなんて凄い。ちょうど安売りしていたので大量に買い込んできました。

これを塗り始めてから症状は劇的に改善。しかし半分以上改善したところでストップしてしまいました。

抗生物質といってもいろいろあるようですが、この薬に配合されている成分を調べてみると、細菌の細胞膜を破壊したりしているようです。ということは正常な細胞も壊されているわけで。確かにちょっと火傷っぽくなっています。

そこでまた新しい薬を買ってきました。

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BALM。つまりタイガーバームみたいなやつ。単なる傷薬です。これもいい感じで効果が出ています。

しかし2週間くらいして、なんか薬のにおいが変わってきたような気がします。なんか甘い香り。…もしかして薬に雑菌が沸いた? それと時を同じくして症状も悪化してきました。こりゃもう病院に行くしかないか…。

ちなみに日本と海外では空気中に生息している雑菌の種類が違うらしいです。米国固有の細菌の抗体ができるまで半年くらいかかるという噂も。

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実は豚肉アレルギー?

相変わらず異汗性湿疹に悩まされているわけですが、Foot Powderを使い始めてからは症状が落ち着きました。

と思っていたら2週間ほど前から急激に症状が悪化。ツブツブ(汗疱)がこれまでよりも広範囲に広がってしまいました。

この汗疱の原因、もしかすると豚アレルギーが原因かもしれません。実はこのころママが巨大なチャーシューを作ってくれて、毎日のように食べていたのです。そういえば1年半くらい前にも症状が猛烈に悪化したことがあって、そのときもチャーシューが原因なんじゃないかという話になっていました。最近までそのことをすっかり忘れていました。

この2週間はほんとうに大変でした。ていうか今でもまだ大変なのですが。

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Foot Powder

相変わらず手足の湿疹で悩んでいます。渡米後に急速に症状が悪化してどうなるかと思いましたが今は落ち着いています。

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今一番の右腕はこのフットパウダー。これを出かける前に足が真っ白になるまで振りかけてます。足のにおいと汗を吸収してむくみを取ってくれるものなのですが、異汗性湿疹患者としてはこの汗に効くというところがポイントなんじゃないかと思います。

ちなみに有効成分はシンプルなことにメンソール1%だけ。要するにメンソールの粉です。日本で愛用していたメンソレータムもメンソールの薬でした。

そしてホームセンターの帰りに立ち寄った99¢ショップ(いわゆる100円ショップ)でビッグサイズを発見。上の写真のミニボトルが$3.5、このビッグサイズが$10だったと思うので、実に1/10の値段です。これは凄い。思わず買って帰りました。

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…あれ、何かよく見るとラベルが違う。と思って有効成分を見てみるとなんとメンソール0.1%。 値段は1/10だけど有効成分も1/10じゃん。10倍振りかけないと同じ効果がないかもしれない。捨てるかこれ?

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異汗性湿疹-保湿

酷くなったらマーレン(ステロイド)。このスタイルが確立してからというもの、完全ではありませんが、わりと対応が楽になりました。

もうこれ以上の処置はないかな…。そう思っていた私にまた転機が訪れました。

心なしかマーレンの効果が弱くなった感じがして、また酷くなりつつあったある日、私の足を見た友人から病院に行くように強くいわれ、当時親元から離れ一人暮らしをしていた私は、また新たな病院を開拓することにしました。

ある病院で処方されたのは副腎皮質ホルモン(ステロイド)。マーレンと同じならわざわざ通院するまでもないか。そう考えた私は3回くらい行っただけで行かなくなりました。

しかし1年くらい経ってからまた同じ友人の指摘を受け、今度はまた別の病院で受診しました。

そこでの診断結果は汗疱。つまり異汗性湿疹のことです。そう診断されたのは初めてのことです。ステロイドと、尿素ベースの保湿クリームが処方されました。そして酷いときはステロイド、軽いときは保湿を塗るように指導されました。私が以前行き着いた処置と似ているではないですか。

過去に受診した病院では、何か霊感商法のような胡散臭さがありましたが、今回受診した2軒は論理的な一貫性があるような印象を持ちました。その病院の処置の効果は特別なものはありませんでしたが、処置が自分の経験と一致することと、2軒連続でほぼ同じ処方だったこと(これまでは病院によって違っていた)などから、これまでとは違うものを感じ取っていました。

ちょうどその頃インターネットの普及が始まり、テレホーダイも始まって、少しずつですがネットでの情報も増えてきて、ステロイドについてもだんだん解ってきました。

さらに平行して様々な保湿クリームを試しました。ステロイドはここぞという時のために使う奥の手ですから、症状の軽いときや予防のためには保湿が重要だと考えたからです。数多くの保湿クリームを試した結果、メンソレータムが一番であることが解りました。

ステロイドとメンタムのタッグは強力で、半年から1年弱はほぼ完治に近い状態を維持できるようになりました。しかしそれでも年に1、2回は酷くなるときがあります。

困ったことに、せっかく治療方法が確立したのに、マーレンが生産中止になったようです(今もありますが別のものです)。だんだんと入手が困難になってきました。それでステロイドも色々と試さなければならなくなってきました。

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異汗性湿疹-ステロイド

病院に行かなくなって1~2年ほど経ち、治癒してはいませんでしたが、見た目を除けば生活に全く支障がないほど回復していました。しかし人前に素足をさらせないというのはそれなりにもどかしくも感じていました。

そんなある日、親がふとマーレン(現在は生産終了)という市販のステロイドを買ってきました。それを塗ると翌日にはほぼ完璧に治っていました。これでもう全てが解決したと、当時はそう思いました。

千円もするチューブを2日で使い切りって親に怒られましたが、それからはマーレンが手放せなくなりました。

まだこの時点ではステロイドという言葉も知らず、パッケージにもそういう表記はなく、ただ副腎皮質ホルモンと書いてありました。副腎皮質ホルモンとはすなわちステロイドのことです。

それからというものずっとマーレンばかりを使っていました。最初は劇的に症状を改善してくれたこの薬ですが、次第に効かなくなって肌が荒れ始め、最後には全く効果がなくなってしまいました。症状は前より悪くなったというか、肌が深くぱっくりと裂け、これまでの症状とは何か違う感じです。

これは典型的なステロイドの副作用でしょう。当時は解りませんでしたが。

再びオロナインH軟膏を塗り、裂け目が治癒するのを辛抱強く待ちました。ある程度回復してくるとまたいつものように回復が止まります。そこでまたマーレンを塗ると、またスッキリ綺麗になります。学習した私は、マーレンを塗るのは週に一度だけと決め、割と上手につきあうことができるようになりました。

しかしこれで解決したわけではありません。一見治ったように見えても3ヶ月くらいでまた復活してしまうのです。復活してから数日はマーレンが効かず手に負えません。そしてまた酷くなってしまうのです。

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異汗性湿疹-重傷化

病院へ行かなくなってしまった私ですが、症状の方はそれからしばらく落ち着いていました。結構長いこと桃の花を使っていた覚えがあります。

しかし中学生頃に非常に悪化し、ついにくるぶしまであがって来てしまいました。これまでにない酷い状態です。病院へ行けと親にうるさく言われた私は近所の胃腸科に行きました。

何で胃腸科、と思われるかもしれませんが、当時はとにかく近くに医者がなかったのです。それにこの胃腸科は内科・外科の看板も掲げています。皮膚科はありませんでしたが…。

この病院は個人病院にしては入院施設もある割と立派なものでしたが、小学校の頃からヤブ医者として有名でした。だから私も疑っていたのですが、これまで入ったことのない病院ですし、とにかく近いというのが魅力でした。

その病院で(検査もせずに)水虫と診断された私は、謎の消毒液に足を数分間浸すという治療を受けました。当時はまだもしかしたら水虫かもしれないという気持ちがありましたし、他に打つ手もないので、いわれるままに治療を受けていました。

ところが症状はよくなるどころか悪化する一方。ぐるぐる巻きにされた包帯を剥がすときは悲鳴を上げるほどの痛さです。4週間後にはもはや歩くことも困難になっていました。

やはりヤブだったか…。結局私は、以前通っていた遠くの皮膚科へ行き、以前と同じ治療を受け、少しづつ回復していきました。そのときに軟膏の薬効成分が亜鉛であることや、病名が掌蹠膿疱症だということも教わりました。

当時は亜鉛を処方する意味も解っていませんでしたが、今調べてみれば、それなりに理にかなった処方であるようです。せっかく教わった掌蹠膿疱症という病名は忘れてしまいました。それからその病名が長いこと気になっていました。

その後も半年以上その皮膚科に通っていました。症状は軽減されましたが完治する様子はなく、症状の軽かった頃と変わらない感じになり、結局はまた通院しなくなってしまいました。

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異汗性湿疹-発症

そんな私の皮膚に異変が起きたのは確か小学3年生の夏休みのことでした。

左足の薬指に小さなけがをしていた私はそこに絆創膏を貼り、近所にある市営の温水プールに行きました。

この温水プールはゴミ処理施設のそばにあり、焼却炉の余熱を利用した、当時としてはわりと画期的な施設でしたが、プール自体は平凡なものでした。ちなみにこのプール、今年に入って老朽化のため閉鎖されました。立て直すらしいです。

ひとしきり楽しんで自宅に帰ると絆創膏が無くなっていました。泳いでいるうちに取れたのかもしれません。それからだんだん左足の傷口から広がるように足の皮がむけていきました。

オロナインH軟膏や桃の花クリームなど、いくつかの種類の軟膏を試しましたが、効いているのか効いていないのかよく分かりません。

半年か1年くらいすると両足に広がってしまいました。地方都市なので近所に皮膚科がなく、昔住んでいた団地のそばにある皮膚科まで行きました。子供だと自転車で50分くらいかかる距離です。そこで半年くらい通いましたが目立った効果はありませんでした。

水虫かもしれないと思いましたが、その病院では水虫菌は検出されなかったといいます。本当に水虫ではないのかもしれませんし、最初は水虫から始まったものなのかもしれませんし、いずれにしても今になっては定かではありません。ただこれまで6つの病院で8回水虫の検査を受けましたが、水虫菌が検出されたことは一度もありません。

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異汗性湿疹-発症前

子供の頃は不衛生な団地に住んでいました。5階建ての建物が80棟以上並ぶ昭和40年代にできたマンモス団地です。

階段にはダストシューターがあり、いちいち階下まで行かなくてもゴミを捨てられるのですが、物心ついた頃にはこのダストシューターは封印されていました。恐らく下まで落ちた生ゴミが飛び散って悲惨な状況になっていただろう事は容易に想像できます。作る前に気づけよって感じです。

それが原因かどうかはわかりませんが、団地はゴキブリであふれていました。百科事典を本棚から出すとゴキブリの黒いタマゴが2~3個付いている、そんな有様でした。一棟丸ごとバルサンを焚いたりしていましたが全くの焼け石に水です。

小さい頃の私は喘息があり、息ができなくなることもありました。夜中まで親が背中をさすってくれていたことを覚えています。

そんな私の持病もあり、小学3年生の時に団地から少し離れた郊外にある中古の一戸建てに引っ越しました。そこで私の喘息はてきめんに治りました。当時は車の交通量が理由だと思っていましたが、今にして思えば団地の車の交通量もたいしたことはなく、どちらかといえば不衛生な環境が喘息の原因だったような気がします。

喘息持ちの子供でしたが、皮膚に関しては全くの健康体でした。

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異汗性湿疹

娘のアトピーが急激に悪化しました。両手から血がにじんでいます。幼稚園を休ませてママが病院に駆け込みました。

娘のアトピーは果たしてアトピーなのでしょうか? アトピーって手と足だけに出るもの?

手と足だけに出る…。それは私が30年以上煩っている異汗性湿疹と同じ症状だったりします。もしかして遺伝? そもそも自分の病気は本当に異汗性湿疹なのか?

長年悩ませているこの症状。手足に無数の湿疹、つまり皮膚の下に0.5~1mm大の小さなツブができます。このツブを潰すと汁が出ます。そして手足の皮がむけてきます。

不思議なことに手足以外の場所には出ません。手は手のひらや指先によくツブが出ますが、手の甲には出ません。そして足もほぼ同様ですが、酷いときには足の裏からくるぶしまで患部が広がります。

今夜ママとこの病気について話し合い、また娘の通う病院を変えようということになりました。しかし病院を変えたのはこれで6軒目、いや7軒目かもしれません。

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