アメリカとオーストラリアからスタッフが集まり、一週間ミーティング漬けでした。
それにしても英語。相変わらず何を言っているのかわかりません。「ここはこういうことなんですか?」と確認するのはできるのでギリギリなんとか意思疎通はできるという感じです。
何かを説明してくれているときなんかは断片的に聞けるところから文脈や結論を推測できます。しかしいきなり単発で質問されると、その質問自体が聞き取れないともうアウトです。
お昼も彼らに付き合って外食。Dさんはレストランの前に飾られているプラスチックの見本が面白かったらしくてたくさん写真に収めていました。Eさんは昨年再婚したばかりの奥さんを連れてプチ新婚旅行な感じでした。
木曜日には飲み会。一部チームの外からも人が集まりました。通訳したりしていて喜ばれたのですが…。実は半分以上聞き取れてないんですけどね。
最終日の金曜日、彼らの一部は休みをとって東京観光です。しかしEさんが横浜のホテルに財布を忘れていきました。東京に行く用事のある支社長がそれを届けるというのですが、支社長は英語ができないので私が電話することに。
電話ってさらに難易度が増すのですよねぇ。ボディランゲージは通じないし。しかし悩んでいても仕方が無いので思い切って電話しました。
実はその財布はEさんのではなくて、Eさんの奥さんの財布。しかし電話したときはそんなことはつゆ知らず。
「財布忘れたでしょう?」「財布? 忘れてないよ。ちゃんと持ってる。」「おかしいなぁ。ホテルからそう連絡があったんだけど。」
あれ、財布ってwalletだけじゃなくてpurseとも言ったっけ。purseはどちらかというとハンドバックのことなんですけど、女性用の財布のことを指すこともあるということをふと思い出しました。「purse持ってる?」
すると電話口の向こうでなにやら会話が。「…財布忘れてないかって言ってるけど。」「あら無いかも。」「あぁ俺のかみさんが忘れたみたいだ。」
そういうことかい。奥さんが忘れてたというのは意外だったので、より女性のものらしい言葉を使おうという意図は無かったのですけど、結果的に通じました。
結局横浜までEさんが取りに帰ることになりました。ていうか支社長が届けるという話はどう説明しても通じなかったのであきらめました。
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